本日はオリジナルのウォレットの修理2点御紹介。
先ずは
2年程前に制作したMサイズのウォレットの修理です。
Dカン部分の革が若干傷んでいたので交換。
中も良いアジ出て来ましたね!
こちらも
2年半程前に制作したLサイズのウォレットです。
galciaのパーツ不慮の事故で取れてしまいました。表面のブライドルレザーが良い感じになってきたので生かして取れた部分に革をあててと考えましたが、お客さんの要望で表面コードバンに総張替えです。
完了。これでコードバン、ブライドルレザー、サドルレザー3種類の革が楽しめます。
勿論、元々の下穴ときれいに合わせ穴を空け縫い合わせます。
こちらの内面も良い感じになってきましたね。
この様に交換部分がある場合は若干修理代が掛かりますが、更に長く御愛用頂けると思います。
カスタム感覚でもOKです。
*(他社製品の修理はお断りする場合が御座いますので御了承下さい。)
気になる方、先ずはお気軽に御相談下さい!